愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

スタッフのブログ(2020年12月)

 

このようなお困りはありませんか?
  1. デスクワーク・車の運転など長時間座っていると腰が痛い
  2. 立ち仕事などで立つことが多い
  3. マッサージをしてもその場はいいがすぐに戻ってしまう
  4. 腰の痛みで趣味や旅行などを全力で楽しめない
  5. 腰痛だけでなく反り腰の自覚もある

 

倉橋
倉橋
このような悩みがずっと続くのかなと思うと不安になりますよね。
 
本記事ではこれらの悩みを解消するにはどうすればよいのか解説させていただきます。
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名古屋市名東区一社にある鍼灸治療院です。
2015年に名古屋に開業してから当院ではこれまで数多くの患者さんの慢性腰痛の治療に携わらせていただきました。
 
本記事では、
病院などで原因不明と言われた慢性腰痛の本当の原因
当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
本記事を読み終えることで、
原因不明と言われた慢性腰痛を少しでも早く解消する方法がわかります。

 

たくさんの要因が複雑に絡み合って起こる慢性腰痛

色々な事を試したけど、なかなかスッキリしないという方は多いかと思います。

日本では約10人に1人が腰痛を自覚していると言われ、職業性疾病の第1位である腰痛社会問題にもなるほどです。

 

ぎっくり腰など、急性腰痛についてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

【腰痛の8割は原因がはっきりしない!?】

 

 

実は腰痛の約8割は、レントゲンやMRIをとっても異常がなく、原因のはっきりしない腰痛だと言われています。

 

この原因のはっきりしない腰痛を非特異的腰痛と言いますが、

レントゲンでは写らない、筋肉や筋膜などの組織が痛みの原因になっていることが多くあります。

 

【筋肉・筋膜が原因?非特異的腰痛】

 

 

原因がはっきりしないといっても、筋膜や靭帯などの組織が痛みの原因になっていることが多いです。

 

「腰が痛い!」といっても腰の筋肉だけでなく、お尻や脚、足の裏の筋肉が関係していることもあります。

 

今回はお尻筋肉のセルフケアをお伝えしたいと思います。

ぜひ、やってみてください!

 

【セルフケア紹介】大殿筋ゴリゴリマッサージ

 

あわせて、反り腰の原因になったり、股関節の動きを悪くしたりする

“腸腰筋”のセルフケアも是非お試しください!

 

腸腰筋のセルフケア【変形性股関節症の鍼治療】

 

非特異的腰痛が長引く原因とは!?

 

 

 

筋肉をほぐしてもなかなか痛みをとりきれないと悩んでいる方も多いかと思います。

なかなかスッキリしない慢性の痛みには「感作」というものが関係していることがあります。

 

 

人の体は長い間痛みを感じ続けていると、痛みに対するセンサーが過敏になってしまいます。

この過敏になった状態を「感作」と言います。

 

 

筋肉が凝り固まったトリガーポイントでは、痛みの物質が出現し、感作されてしまいます。

そして、感作されて強くなった痛みは脊髄、脳を通って痛み信号を送られ続けます。

そうすると、本来あるはずの痛みの抑制機序が壊れてしまい、さらに痛みを強く感じるようになってしまいます。

悪循環でどんどん痛みを強く感じてしまっている状態です。

 

ストレス、栄養不足、生活習慣の悪化なども

脳や内分泌機能の働きを悪くさせてしまうので感作の原因になります。

 

【トリガーポイントによる腰の痛み

 

トリガーポイントとは、

コリが酷くなり、痛みセンサーが過敏化してしまっている状態のことを言い

指圧をするとズーンと響くような痛みがあったり、

押した場所から離れた部位まで痛みが響いたりするポイントのことを言います。

 

このように押した場所から離れた箇所に痛みが響くことを、筋肉の関連痛と言います。

 

トリガーポイントについて詳しくはこちら

 

【鍼灸と慢性腰痛】

 

昔から鍼灸治療は慢性腰痛に対してもよく施されてきました。

腰背部のツボに対する治療や、腎経などの脚に流れるツボへの治療などがあり

鍼灸治療で腰痛が治ったという人もたくさんいらっしゃるかと思います。

鍼灸にはこのような効果があります。

 

《鍼灸の効果①》

トリガーポイントに鍼があたると、「ズーン」とする感覚があります。

これを「響き」と言います。この「響き」を適度に感じることによって

壊れてしまった痛みの抑制機序の働きが活性する事が分かっています。

 

 

《鍼灸の効果②》

最近ではエコーの発達によって筋膜の癒着が見えるようになりました。

動かない筋膜を動かせる状態にする事で、痛みの原因になっているトリガーポイントを正常化させます。

 

 

頑固な腰痛の当院での治療方法

 

可動域チェック

 

どこの筋肉が肩こりの原因になっているのかを調べるために

当院では、まず腰や股関節の可動域を確認し、

痛みがでる動きやつっぱり感を感じる場所を見つけます。

腰痛がある方は

自覚がなくても可動域が狭い方が非常に多いです。

 

触診

 

腰痛の原因になっている筋肉を触って確かめていきます。

腰や股関節、骨盤の周りには筋肉がたくさんあります。

解剖学を熟知している鍼灸師が一つ一つ丁寧に確認して、

コリの原因となる筋肉を特定していきます。

 

“鍼”で凝っている筋肉へ直接アプローチ

 

腰痛の原因となる筋肉に対して治療をしていきます。

 

詳細な部位に関しては超音波画像診断装置(エコー)を用いて、

ミリ単位でコリを狙います

凝っている場所に直接鍼でアプローチすることで、

局所の血流改善を起こし、コリの不快感自体を変えていきます。

筋膜を見ながら治療をする!ーエコーガイド下鍼灸治療とはー

 

まとめ

 

慢性的な腰痛でお悩みの方へ

 

当院にも腰痛に悩まされている多くの方が来院されています。

過去に病院でレントゲンやMRIを撮影しても原因がわからない。と言われてしまった方も多いかと思います。

 

しかし

治療をせず、腰痛が酷くなってしまい仕事や日常生活にも影響が出てきてしまった。

そうなる前にしっかり筋肉をほぐす事が大事かと思います。

 

当院ではエコーを用いた検査や可動域検査、問診などをしっかり行い、今までわからなかった痛みの原因を探していきます。

お一人お一人にあわせた治療プランで辛い腰痛を私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

 

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スタッフ紹介

 

コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 


名古屋市名東区一社駅から徒歩1分!土日祝日も営業している整形外科医監修の鍼灸院

肩こり、腰痛、ヘルニアなど痛みやしびれでお困りなら名古屋トリガーポイント鍼灸院までご相談ください

電話予約・お問い合わせ 052-753-3231


 

 

このようなお困りはありませんか?
  1. 虫歯はないが歯が痛い
  2. 虫歯の治療をしても歯に痛みが残っている
  3. 神経や歯を抜いても歯が痛い
  4. いくつかの医療機関で原因不明と言われた
  5. 三叉神経痛や顎関節症と言われた
  6. 歯が原因ではない歯の痛みに悩んでいる

 

髙橋
高橋
このような悩みがずっと続くのかなと思うと不安になりますよね。
 
本記事では2020年12月8日(火曜日)に『ザ!世界仰天ニュース』で放送された

「歯が原因ではない歯の痛みの謎」について紹介したいと思います。

 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名古屋市名東区一社にある鍼灸治療院です。
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
本記事では、
歯の痛みの原因となるトリガーポイントについての解説
当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
本記事を読み終えることで、
歯が原因ではない歯の痛みを少しでも早く解消する方法がわかります。
 

 

歯の痛みでお悩みの方は是非

こちらの記事もご覧ください↓

三叉神経痛って診断されたけど…

 

【放送内容概要】

 

歯の痛みで歯科医院を訪ねた女性。

 

虫歯が見つかり、歯の神経を抜いた。

 

が痛みは治まらず、一週間後も神経を抜いたはずの歯が痛い!

 

歯の痛みに耐えられなくなり、再度歯科医へ。

 

しかし…歯も歯肉にも異常はないという診断結果が。

 

眼科や、病院、整体なども受けたが痛みは治まらず、

 

噛むと痛みが頭に響くため、流動食しか食べられなくなった。

 

こうして、歯の痛みに苦しんで5年。

 

ある病院のホームページに顔の筋肉のコリにより歯が痛むことがあるという内容を目にし、その病院を訪ねた。

 

先生がこめかみを押したとき…歯に激痛が!

 

彼女の歯の痛みの原因は、顔の筋肉のコリによるものだった!!

 

医師は彼女の歯痛の発生源と考えられるコリ、こめかみ、頬、クビを入念にマッサージした。

すると翌朝…なんとウソみたいに歯の痛みが消えたという。

 

 

『ザ!世界仰天ニュース』のページはこちら↓

歯が原因ではない歯の痛みの謎

 

 

トリガーポイントによる痛み

 

筋肉を押すと押したところとは違うところで痛みを感じる。

 

まさにトリガーポイントによる痛みですね!

 

下の画像は咬筋のトリガーポイントによる痛みが出現する部位を現した画像になります。

(赤色:痛みを感じる部分  ✖:トリガーポイント)

 

《トリガーポイントと関連痛ガイドラインより抜粋》

 

 

この様に痛みの原因になっている筋肉とは全く違う耳や、歯、額に痛みを感じることがあります。

 

以下は当院の実際の症例です。

三叉神経痛って診断されたけど…

40代 女性 右奥歯の痛み

 

ですが、「歯が痛い」場合にいきなり咬筋を疑うことは殆どありません。

 

今回番組で紹介された方の様にまず虫歯や、顎関節の異常等を疑います。

 

それら筋肉性の痛み以外を除外した上で、筋肉を押した時に痛みの再現が出来る。

 

また、顎の筋肉に力を入れた時に痛みがある。

 

などに当てはまるとかなり筋・筋膜性の痛みである可能性が高くなります。

 

当院ではしっかりと問診・検査をし、筋・筋膜性の痛み以外を出来るだけ除外した上で施術を行っております。

 

ちなみに

 

補足ですが、東洋医学(鍼灸などの古くからある医学)では大腸経という経脈の気の流れが悪くなると

下の歯に痛みを出すと言われています。

 

大腸経とは下の絵の様な部分を通っている経脈(ツボからツボを繋ぐ道)をいいます。

この絵でも咬筋(顎の筋肉)の辺りを通っているのがわかるかと思います。

 

まとめ

 

今回医師が首までマッサージしたように、

 

昔から顎や首が手まで繋がっていると考え、顎の筋肉の痛みが歯の痛みの原因になると考えられていたことがわかります。

 

トリガーポイントも東洋医学に似ていて、トリガーポイントを形成した部分の筋膜と

 

繋がっている別の場所に痛みを感じる事が多くあります。

 

当院では、この様なトリガーポイントによる痛みや、筋・筋膜性の痛み治療を得意としております。

 

原因不明の歯の痛みぜひ一度ご予約いただき、ご相談ください。

 

顎・顔・歯の痛みにお悩みの方

 

原因がわからなくて困っている方

 

三叉神経痛や顎関節症などと言われたが、なかなか症状がよくならない方

 

顎でカクカクと音がする

 

歯の痛みやその周辺に痛みがある方

 

…など

そのお悩みは当院にお任せください。

知識・経験豊富なスタッフがあなたに寄り添い、あなただけの治療プランをご提案致します。

 

今はここまで紹介した症例ほどひどくはないという方でも

今後何もしないと悪化する可能性は十分にあります。

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

名古屋トリガーポイント鍼灸院の治療をお試し下さい!

 

 

 

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コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

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このページでは 椎間板ヘルニア を例に

当院での腰から足にかけての痛みに対する治療と、考え方について書いていきます。

 

また、椎間板ヘルニア以外で、

椎間板ヘルニアと似た症状を起こす坐骨神経痛に関する記事はこちらからご確認いただけます!

 

 

 

 

【椎間板ヘルニアとは?】

 

 

‘‘椎間板‘‘とは、

椎骨と椎骨の間にあるクッションの様な役割をする板のことです。

 

姿勢の悪さや筋肉の硬さなどにより、

クッションの役割をしている椎間板に負荷が掛かると、椎間板が変形してしまいます。

 

変形した椎間板が神経を圧迫することにより

腰から足にかけての痛み痺れ感覚異常筋力低下

ひどい場合、膀胱直腸障害(頻尿や無尿など尿や便の以上)など様々な症状が現れます。

 

上半身を支える上で

腰部は特に大きな負荷がかかりやすい為、ヘルニアなどの障害を起こしやすい部位です。

 

【原因】

 

日常生活や職場での

姿勢喫煙の他、遺伝などが関与していると指摘されています。

また、

骨盤に付着する筋肉や、股関節・膝関節硬さによる

椎間板へのストレスなどが考えられます。

 

 

【治療方法】

 

椎間板ヘルニアの治療は、

”観血的療法””保存療法”とに分けられます。

 

”観血的療法”とは手術などの出血を伴う治療法のこと

 

”保存療法”とは、手術以外の鍼灸・リハビリ・コルセットなどの装具療法・注射・投薬などのことで、

 

一般的には”保存療法”第一選択になります。

 

治りが悪い場合や、ヘルニアが大きいと判断された場合は

観血的治療が選択されます。

 

一般的な保存療法では、

腰や臀部など痛みのある部位のみの施術で症状の改善を図りますが、

腰・臀部のみの施術をしても再発を繰り返している場合、

 

根本的には治っていない可能性があります。

 

また、ヘルニアなどの場合

再発すると治療が更に難しくなるとも言われています。

そのため、

その症状を引き起こしている原因である

腰以外の筋肉姿勢に対してもアプローチすることが大切です。

 

”痛みの原因”にアプローチすることによって症状が改善されるだけでなく、

再発するリスクや、他の症状が引き起こされるリスクも下げることが出来ます

 

また、椎間板ヘルニアと診断を受けても、

筋肉により下肢の痛み・しびれが引き起こされている

あるいは、

ヘルニアの症状と筋肉性の痛みが混じっていることが多くあります。

 

更に驚きなのが、

無症状でもヘルニアがある方が少なくないのです。

 

このことから、

ヘルニアと診断を受けたからといって、

腰や足の痛みしびれがヘルニアによるものだと断定はできない!という事です。

 

 

【ヘルニア以外の腰下肢痛の原因】

 

ここからは、

腰から足にかけての痛み・しびれが

ヘルニア以外に何が原因なのかということをここからは書いていきます。

 

 

《トリガーポイントと関連痛ガイド より引用》

 

 

上の図は小殿筋というお尻の筋肉(×印がついている部分にある筋肉)のトリガーポイントの図です。

 

 

トリガーポイントとは、

コリが酷くなり、痛みセンサーが過敏化してしまっている状態のことを言い

指圧をするとズーンと響くような痛みがあったり、

押した場所から離れた部位まで痛みが響いたりするポイントのことを言います。

 

このように押した場所から離れた箇所に痛みが響くことを、筋肉の関連痛と言います。

 

トリガーポイントについて詳しくはこちら

 

小殿筋(×印)が硬くなると、

関連痛として、図の赤く塗られている部分に痛みを感じることがあります。

 

この関連痛をヘルニアからくる痛みだと勘違いされることが多いのです。

 

実際に、

この「筋肉による関連痛」と「ヘルニアによる痛み」を見分けることは難しいです。

 

 

ですが、

以下のような身体所見があると、

小殿筋や中殿筋と言われるお尻の筋肉が原因になっている可能性が高いと考えます。

 

股関節を外に開く動きで、いつも痛みを感じる部分に同じような痛みを感じる

 

・小殿筋や中殿筋を触ると痛い

 

片足立ちが出来ない

 

 

小殿筋や中殿筋は股関節の安定化などを行う大切な筋肉で、

この筋肉が固くなると殿部から足先にかけて痛み・痺れを感じることがあります。

「痛みを感じている場所を治療してもなかなか良くならない」という方は

お尻の小殿筋・中殿筋という筋肉が原因かもしれません。

 

また、

手術が必要だと感じた場合や病院で診てもらった方が良いと判断した場合は、

整形外科と連携している為すぐに病院に紹介することが出来ます

 

 

↑ 小殿筋(青色)

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021より

↑中殿筋

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021より

 

 

当院で臀部(お尻)の筋肉に鍼をすることで、腰から足にかけての痛みが改善された患者さんの症例

 

(ここに載せてある症例以外にもたくさんの症例がございます。”臨床症例集”をご覧ください。)

 

腰部椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症と診断され手術を進められていた患者さんの症例

 

脊柱管狭窄症と診断されたが、中殿筋で症状が改善された患者さんの症例

 

 

腰下肢痛の原因になる筋肉はお尻の筋肉以外にもあります。

 

そちらは以下の症例集をご覧ください。

 

当日の昼頃から徐々に腰が痛くなり、歩くことも辛くなった症例

 

座り作業をきっかけに徐々に痛くなり休業をしなければいけないほど痛くなってしまった症例

 

まとめ

 

腰が痛いという時に痛みがある部位だけに治療をしても

再発する可能性が高いので、

腰が痛くなった”原因”を治療する必要があります。

 

実際に椎間板ヘルニアと診断を受けても、

筋肉による下肢の痛み・痺れが引き起こされている

又は、

ヘルニアの症状と筋肉性の痛みが混じっていることが多くあります。

 

 

臀部~足にかけての痛み・痺れは

トリガーポイントが原因で引き起こされている事がある。

 

 

痛みの種類や原因は様々なので、

その人一人ひとりにあった治療計画を立てることが大切!

 

≪当院の治療≫

 

 

患者様のお身体の状態に合わせた治療計画を立て、”痛みのある部位”と”痛みの原因”のどちらにもアプローチをし、一刻も早い症状の改善を出来るよう努めております。

 

椎間板ヘルニアでお悩みの方

 

再発を繰り返してしまう

そうなる前に原因を突き止め、

一人ひとりに合わせた最適な治療をすることがとても大切です。

 

当院では

筋肉の専門家である鍼灸師

エコーを用いた検査や可動域検査、問診などをしっかり行い、

今までわからなかった痛みの原因を探していきます

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

そのお悩みは当院にお任せください。

知識・経験豊富なスタッフがあなたに寄り添い、あなただけの治療プランをご提案致します。

 

 

鍼が怖い方や苦手な方も是非ご相談ください。

ご不明な点や症状に関しての

ご質問、ご予約は当院の公式LINEよりご連絡くださいませ。

 

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≪関連ページ≫

坐骨神経痛の患者様の声

50代 女性 「リハビリ後 最後の痛みが取りきれない」殿部の痛み

脊柱管狭窄症

 

コンテンツ作成:安江 和馬

名古屋トリガーポイント鍼灸院、鍼灸師、睡眠育成士、介護予防運動指導員

親切・丁寧な接遇、患者さんお一人お一人に寄り添った治療計画の提案や施術を心がけております。

うつ病や心の病についても勉強しておりますので、是非お声がけくださいませ。


コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

 


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