愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

スタッフのブログ(2022年11月)

スタッフのブログ

2022年11月25日(金)

 

こんにちは!

名古屋市名東区一社にある名古屋トリガーポイント鍼灸院の安江です。

「肘の内側が痛い…。」「家事や仕事で肘が痛い」こういったお声を多く耳にします。

 

今回はそのような

肘の内側の痛みについてお話させていただきます!

 

 

肘の内側が痛くなることで

意外とお困りの方が多い”ゴルフ肘”ですが、

実は、「ゴルフをしたことがないのにゴルフ肘と診断された」という方が少なく有りません。

”なぜゴルフをしていないのに、ゴルフ肘になるのか”

についてもお話させていただきます!

 

 

【ゴルフ肘とは?】

 

ゴルフ肘というのは通称で

正式名称は

上腕骨内側上顆炎”(じょうわんこつないそくじょうかえん)という

肘の内側の炎症を表しています。

 

腕の使い過ぎや、筋肉の疲労・炎症で肘の内側を痛めてしまった状態

”ゴルフ肘”または”上腕骨内側上顆炎”と言います。

 

なぜゴルフ肘かというと、

ゴルフをする方に多く発症しているためです。

 

ゴルフのショットで、

肘の内側に負荷がかかり炎症を引き起こす事で発症するケースが多いです。

 

ゴルフをする方以外にも、

家事お仕事でよく腕を使われる方でも

”上腕骨内側上顆”という肘の内側に炎症が起こると

”ゴルフ肘”となります。

 

【原因】

 

家事(フライパン、硬いものを切る、重いものを持つ)

仕事(キーボード入力、力仕事)

日常(介護、抱っこ、重い買い物袋を持つ)

運動(ゴルフ、バドミントン、剣道)

これらの動きを繰り返す事で、筋肉が硬くなり炎症を引き起こします。

 

 

当院では

痛みのある動きや、

押して痛い部位を確認・検査し、

そこに上記の画像のようなエコーを当て痛みの原因となる組織を特定します。

 

同時に炎症の確認も行っております。

(※エコーで炎症が疑われた際、提携している整形外科へ紹介させていただく場合がございます。)

 

ほとんどの場合、

肘の周囲肘につながる筋肉の硬さが痛みを引き起こしています。

 

【肘の痛みを引き起こす周辺組織】

 

肘の周囲には、たくさんの組織があります。

そのいずれかに問題が発生しても肘に痛みを引き起こします。

 

大きく分けると、

  • 関節を安定させる靭帯
  • 肘の衝撃を和らげる脂肪組織
  • 肘や手首を動かす筋肉

の3つあります。

 

このページでは、

肘の内側の痛みの主原因である筋肉についてお話いたします。

 

〈肘の内側に痛みを引き起こす筋肉〉

 

尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)

〈手を後ろ側から見た図〉

尺側手根屈筋は肘の内側にある筋肉で、

主に手首を曲げる際に使う筋肉です。

 

この筋肉を主に使う動作としては、

【日常】

重いものを持つ、包丁を使う

【仕事】

金槌で叩く、力仕事、介護関係

【スポーツ】

野球、バドミントン、剣道

などがあります。

 

浅指屈筋(せんしくっきん)

〈手を前側から見た図〉

浅指屈筋も、肘の内側にある筋肉です。

指を曲げる際に使う筋肉で、

重いものを持つ・握る・手首を曲げるなどの動作で

肘に痛みを感じる方はこの筋肉が原因の可能性が高いです。

 

この筋肉を主に使う動作としては、

【日常】

子供の抱っこ、重いものを持つ、握る、雑巾を絞る、

【仕事】

力仕事、介護関係、保育関係

【スポーツ】

ボールを握るなどの何かを握る動作をするスポーツ

などがあります。

(上記の動き以外でも痛みが出ることがあります。)

 

【トリガーポイントによる肘の痛み】

 

肘から離れた筋肉でも肘に痛みを飛ばすことがあります。

これを”トリガーポイント”による関連痛といいます。

トリガーポイントについてはこちら

肘に痛みを飛ばす筋肉の例として、2つご紹介いたします!

 

大胸筋】(だいきょうきん)

トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

猫背の原因にもなる

大胸筋という胸の筋肉ですが、

この筋肉のトリガーポイントでも、

肘の内側に痛みを飛ばすことがあります。

 

【前鋸】(ぜんきょきん)

トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

肩のゴリゴリ音の原因にもなる

前鋸筋という脇腹の筋肉ですが、

この筋肉のトリガーポイントでも、

肘の内側に痛みを飛ばすことがあります。

 

局所だけでなく、

痛みのある部位から少し離れた組織の影響も考慮しながら痛みの原因を探ります。

 

【治療法】

 

問診・検査から得た情報をもとに、

肘の痛みを引き起こす原因となる筋肉・神経・脂肪体・筋膜などを

エコー検査で特定し、安心安全より確実に原因となる組織へ施術を行います。

 

肘の内側は、

神経や血管が多いため、正しい解剖知識がないと鍼をすることが難しい部位です。

 

 

 

こちらは、左の画像の様に肘の内側をエコーで見た画像になります。

右の画像の青線で囲われている部分が、先程ご紹介させていただいた尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)

という筋肉です。

 

そして、オレンジで囲われている部分が、浅指屈筋(せんしくっきん)という指を曲げる筋肉です。

 

その間にある、黄色線で囲われた部分が神経赤線で囲われた部分は血管です。

 

この様に、血管や神経は筋肉の間や筋肉の中を走行している為鍼を打つ際は注意が必要です!

また、治療効果においても筋肉は密接に並んでいる為ピンポイントで狙う際はエコーが必要になります!

 

肘周りの施術はもちろん、

その部位へ負担をかける根本原因まで治療を行っております!

 

肘の動きは、

肩関節や手首と連動して動くことが多いため、肩や手首の関節の固さなどの評価も行います。

 

当院は”鍼灸院”なので鍼治療がメインとなりますが、

なかには「鍼は怖い…。」「苦手」という方もいらっしゃいます。

 

そういった方には、

鍼以外の運動療法や筋膜リリース、お灸を使った施術や鍼の刺激量の調節も行っております。

 

肘の痛みにお悩みの方

 

当院にもゴルフ肘などの肘の痛みに悩まされている多くの方が来院されています。

 

お一人お一人にあわせた治療プランで

辛い痛みを私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

 

 

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