名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン
この様な症状でお困りではありませんか?
☑頭痛で仕事に集中できない
☑頭痛が頻繁にある
☑病院で検査しても異常がない
☑頭痛がひどく、薬をよく飲む
頻繁に感じる頭痛には筋、筋膜のトリガーポイントが関係しているかもしれません。
この記事ではトリガーポイントと頭痛の関係、当院の頭痛治療について書きたいと思います。
頭痛とはどこの痛みの事を言うと思いますか?
前頭部、後頭部、側頭部はもちろん
目の奥や後頚部の痛みも頭痛に分類されます。
頭痛の頻度も重要です!みなさんはどれに当てはまりますか?
緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛などが鍼灸適応の一次性頭痛と呼ばれるものです。
特に、緊張型頭痛(筋肉の固さから来る頭痛)の生涯有病率は78%とも言われており、とても多くの人が頭痛で悩まされているのが分かります。
当院の治療について説明します。
・STEP1 頭痛を改善
・STEP2その筋肉が凝る原因はなに?
痛みの程度や頭痛の頻度を評価しながら治療をしていきます。
・ペインスケール(治療前の痛みを10として、今どれくらいですか?)
・週にどれくらい頭痛を感じますか?
慢性の中には、毎日頭痛を感じるという人も少なくありません。
・関連痛から来る頭痛
下の図のように筋肉、筋膜に出来たトリガーポイント(コリが酷くなり、痛みのセンサーが過敏になった状態)により頭痛が起こることがあります。
当院ではトリガーポインに鍼治療をし、血流を良くしたり
筋膜の滑走を促すような治療を行い頭痛を改善しています。
肩周りの筋肉や、頭の付け根の筋肉が頭痛を引き起こす事が多いですが、なぜそこが凝ってしまうのでしょう?
①胸の筋肉が縮こまって僧帽筋に負担がかかっている
②顎が前に突き出た姿勢で頭の付け根の筋肉に負担がかかっている。
ことが多いです。
STEP2を治療することで根本から頭痛を改善していきましょう!
当院では、頭痛の原因筋をしっかり把握し
根本からの改善に努めています。
頭痛でお悩みの方は一度ご相談ください。
☑衣服の着脱も肩が痛くて辛い
☑上にある物を取る、髪を洗う、後ろに手をまわす動作の痛み
☑肩の動かしにくさ
☑思い当たる原因がないが肩が痛い
☑寝ていても肩の痛みで目が覚める
五十肩のひどい症例では、夜間痛と言われる症状が起こることがあります。
夜間痛とは動いていなくても、痛くて寝られないという症状です。
こうなる前にも早めの治療をお勧めします。
五十肩は、正式名称を「肩関節周囲炎」(かたかんせつしゅういえん)といい、「凍結肩」とも呼ばれます。
40歳から60歳に多く発症するため五十肩と呼ばれています。
肩の関節は筋肉や腱、靭帯や関節包、滑液包と呼ばれるものが密集しています。
なんらかのきっかけで
炎症が起きたり、血流不全が起きたりすると
これらの組織が癒着してしまい肩の動きが制限されてしまいます。
癒着して動かない状態が続くと、痛みセンサーが敏感になりトリガーポイントという状態になるため、痛みを過敏に感じるようになってしまいます。
五十肩の治療では、時期に合わせて痛みの治療と拘縮(肩が動かない)の治療を行うことが重要です。
五十肩は大きく3つの時期に分かれます。
①炎症期 …痛みが強い時期
②拘縮期 …痛みが落ち着いたけど、固くて動かない時期
③解氷期 …徐々に動けるようになっていく時期
それぞれに合わせた治療が必要になります。
炎症期は痛みを強く感じている時期で、夜間痛(痛みで寝られない)の症状も出ている時期です。この時期では、ストレッチなどはむやみにやらず安静をおすすめします。
鍼の治療も過敏になった痛みのセンサー(トリガーポイント)を正常化するような治療を行います。
詳しくは過去のブログを参考にしてください。↓↓
この時期は痛みがある程度落ち着いているため
動かなくなった可動域を改善するような治療を行います。
当院では超音波診断装置(エコー)を使い、動きの悪い場所を確認しながら施術を行っています。
五十肩はもともと肩こりがある人に発症しやすいとも言われています。
筋肉のこりが原因で肩甲骨の動きが悪くなっていないかや、肩の動きの若干の左右差や、筋力差を治療することで再発を防止します。
(随時更新していきます。)