愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン
この様な症状でお困りではありませんか?
☑頭痛で仕事に集中できない
☑頭痛が頻繁にある
☑病院で検査しても異常がない
☑頭痛がひどく、薬をよく飲む
頻繁に感じる頭痛には筋、筋膜のトリガーポイントが関係しているかもしれません。
この記事ではトリガーポイントと頭痛の関係、当院の頭痛治療について書きたいと思います。
頭痛とは前頭部、後頭部、側頭部はもちろん
目の奥や後頚部の痛みも頭痛に分類されます。
患者さんによっては、三叉神経の症状として歯の痛みもいっしょに訴えることもあります。
鍼灸が適応の一次性頭痛と呼ばれるものには
主に緊張型頭痛と、片頭痛があります。
首や肩こり、側頭筋や咬筋といったアゴ周りの筋肉のこりなどによって起こる頭痛です。
痛みの程度は弱く、頭が締め付けれるような痛みが特徴です。
三叉神経の興奮や、血管の拡張などが原因で痛みが起こるものを言います。
痛みの程度は中〜強度で、ズキズキとした拍動性の痛みが特徴です。
緊張型頭痛は筋肉のコリからくる頭痛のため、筋肉へのアプローチが有効とされています。
片頭痛は、昔はマッサージや鍼灸治療をすると良くないと言われていましたが
最近で、鍼灸治療で片頭痛の症状が緩和するという論文が多くでており、効果的とされています。
強い痛みの頭痛や、長年の頭痛ほど、首や頭、アゴの筋肉のトリガーポイント(押して痛いコリ部分)が増えてしまうということが言われています。
このトリガーポイントが、さらに頭痛を悪化させてしまい悪循環となってしまいます。
首や頭、アゴ周りのトリガーポイントをほぐす事が頭痛に有効です。
近年、頭痛に対する後頭部の神経のブロック注射や、手術の報告が増えています。
鍼灸でも、後頭部の神経に着目し血流改善を促す施術を行っています。
当院の治療について説明します。
・STEP1 頭痛を改善
・STEP2その筋肉が凝る原因はなに?
痛みの程度や頭痛の頻度を評価しながら治療をしていきます。
・ペインスケール(治療前の痛みを10として、今どれくらいですか?)
・週にどれくらい頭痛を感じますか?
下の図は、緊張型頭痛の分類です。頭痛の頻度を図にしています。
肩周りの筋肉や、頭の付け根の筋肉が頭痛を引き起こす事が多いですが、なぜそこが凝ってしまうのでしょう?
①胸の筋肉が縮こまって僧帽筋に負担がかかっている
②顎が前に突き出た姿勢で頭の付け根の筋肉に負担がかかっている。
ことが多いです。
STEP2を治療することで根本から頭痛を改善していきましょう!
当院では、頭痛の原因筋をしっかり把握し
根本からの改善に努めています。
頭痛でお悩みの方は一度ご相談ください。