名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載してゆきます。

2018年03月02日(金)
2018年01月06日(土)
2017年11月22日(水)
2017年11月16日(木)
2017年10月20日(金)
2017年10月13日(金)

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 40代 男性
職業  会社員
主訴 左膝の可動域制限
現病歴 3,4年前サッカーで膝を捻った際、左膝半月板損傷。

手術をして、1~2週間ギプス固定。その後半年間リハビリを受けたが少し膝の曲がりに左右差が残存。歩行、ランニングなどの際痛みはないが違和感がある為来院。

正座の際、痛みはないが可動域制限があるため不可。

治療内容 HHD(膝を曲げて踵から臀部までの距離) 右 0横指 左2横指

可動域

足関節 背屈 右10° 左5° (他動)

 

足関節、膝関節の可動域を上げる目的で、

前脛骨筋、下腿三頭筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、大腿筋膜張筋に鍼治療を行った。

経過 1診目治療後 可動域 足関節 背屈 右10° 左10°

HHD(膝を曲げて踵から臀部までの距離) 右0横指 左0横指

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 70代 男性
職業
主訴 右殿部後面~下肢外側の痛み、しびれ
現病歴 以前から右臀部後面に痛みがあったが、1ヶ月前の朝から原因はわからず悪化し

臀部後面~下肢外側にしびれが出現。

これまでに腰部椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断されて手術も勧められたが

年齢的にも手術をしたくない為来院。

常に24時間しびれが存在している。

日常生活では、長時間の歩行(10分~15分)草取りなどでしゃがむ 等の動作で

症状悪化。

座って背もたれに掛かると軽快。

治療内容 大腿外側~膝前面~下腿内側~足背、大腿外側に知覚鈍麻

アキレス腱反射 R(+)L(+)

膝蓋腱反射 R(+) L(+)

 

右股関節(抵抗運動)内旋にてしびれ痛み誘発

右片脚立位にてしびれ、痛み誘発

中殿筋、小殿筋部に圧痛著明。刺鍼にて認知覚出現。

L4神経パルス、中殿筋、小殿筋中心に鍼治療を行った。

経過 1診目 JOAスコア 5点/29点

3診目 股関節内旋時のしびれ(-)

4診目 治療後は臀部の痛み消失

5診目 JOAスコア 13点/29点

8診目 ペインスケール6(初診時を10とする)

当日の昼頃から徐々に腰が痛くなり、歩くことも辛くなった症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 20代 男性
職業
主訴 左腰痛
現病歴 5日前の朝、左腰部にツーンとした痛み発症。軽快と増悪を繰り返し。

今日に昼頃から急に増悪。歩いたりするだけでも辛いほどの痛み。

治療内容 日常生活では、座位、中腰、前かがみ、歩行、などの動作で痛み。

体幹屈曲、伸展、股関節90°以上屈曲の自動運動にて痛み著明。

多裂筋(上後腸骨棘の内側)に圧痛。

多裂筋、腸腰筋のトリガーポイントに鍼治療を行った。

経過 2診目 ペインスケール1(初診時を10とする)歩行時の痛み消失。前かがみの時に少しちくっと痛むときがある程度

治療終了

右奥歯の痛みでいくつか医療機関に通ったが原因が分からず来院された方です。筋筋膜へのアプローチにより1回で著効を示した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  40代・女性
職業  自営業
主訴 右奥歯の痛み
現病歴 3か月前から右奥歯にズンズンした痛み。歯科に行ったが虫歯は無く、耳鼻科などにも通ったが異常なし。ネット等で調べたところ筋筋膜の痛みではないかと思い来院。
治療内容 日常生活では、寝ている時、ナッツなど固いものを噛むときに顎関節の奥に痛み。

開口時、下顎骨が左に側方移動し、右顎関節の動きが遅延。

外側翼突筋へ刺鍼時、認知覚出現。

外側翼突筋の筋筋膜性の痛みと想定し、同部位とその他咀嚼筋を中心に鍼施術を行った。

経過 2診目 ほぼ痛み消失。たまに強く噛み締めた時にキリッとした痛みが残存。

2診目終了後 痛み消失

右股関節外旋時の可動域制限と痛みが主訴の症例です。Patrick test 陽性でしたが筋筋膜の治療により改善した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  40代・女性
職業  会社員
主訴 右股関節痛
現病歴 半年前にあぐらをかいて座ることが出来ないことに気が付き、整体や鍼灸にも通うが著変なし。股関節外旋動作で股関節前面、臀部の奥の方が痛い。レントゲンでは異常なし。
治療内容 痛みの質は鈍痛

日常生活では、椅子に座位時右足を上に足を組む、あぐら等股関節外旋の動きで痛み。

Patrick test L(-)R(+)

ROM : 股関節 外旋(passive) L 50°  R 35°

小殿筋前部線維、腸腰筋、大殿筋に圧痛著明。

小殿筋前部線維、腸腰筋、大殿筋中心に股関節内、外旋筋を鍼治療。

 

経過 4診目 あぐらが何とか出来るようになった。踵と座骨結節を離して股関節外旋をすると痛み

8診目 ROM:股関節 外旋(Passive) L 50° R 50°

9診目 あぐらは可能

11診目 Patrick test L (-) 床から腓骨頭までの距離12㎝ R 最終可動域でやや痛み 床から腓骨頭までの距離12㎝

一旦治療終了、別部位の治療に移行

半月板損傷を疑う徒手検査が陽性で、膝の可動域制限と、臀部~下腿後面の痛みがある方で、

筋筋膜の治療で痛み、可動域共に改善傾向にある症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  50代 女性
職業
主訴 #1右膝痛 #2右殿下肢痛
現病歴 今年4月山を登った際、膝からグチュッと異音がして痛み発症。整形外科にてレントゲンをとるが異常なし。
治療内容 #1日常生活では膝屈曲制限がある為、正座が出来ない。

ランニング時8㎞付近から膝内側に痛み。

McMurray test L(-) R(+)

Apley Compression test  L(-) R(+)

ROM 膝 屈曲 L 160° R 135°

ハムストリングス、大腿四頭筋を中心に鍼治療を行った。

#2膝伸展位で立位時、臀部~下肢後面に鈍痛

中殿筋、ハムストリングスに圧痛

中殿筋、ハムストリングスに鍼治療を行った。

経過 1診目 治療後 ROM 膝 屈曲 L 160° R 155°

2診目 治療後 ROM 膝 屈曲 L 160° R 160°

3診目 ペインスケール2(初診時を10とする)しゃがむ動作で膝内側の痛みを訴える。

3診目 しゃがみ動作の痛み消失

左腰部~左臀部後面に、長時間の歩行などにより痛みが出現する症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  60代 女性
職業
主訴 腰臀部痛
現病歴  元々、左股関節痛があり、患部をかばった歩き方をしていたこと、ゴルフ、孫のお守りなどが重なり腰臀部痛発症

左腰部、左臀部後面に鈍痛

日常生活では、歩行後に痛み増悪、右側臥位で痛み

治療内容 Thomas test R(-) L(+)

Patrick test R(-)L(+)左腰臀部に痛み

股関節(自動運動)外転、外旋にて痛み

股関節(他動運動)内旋にて伸長時痛

腰方形筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋に圧痛と収縮時痛が存在した為、同部位の筋過緊張緩和を目的に鍼治療を行った

経過 1診目治療後 問診時の股関節内旋による伸長時痛消失

2診目 前回治療後、臀部痛ほぼ消失。腰部に痛みがあり、腰部中心に施術。

5診目 腰ペインスケール0 臀部ペインスケール1~2 治療終了

最後の痛みがとりきれず難渋している症例です。

仕事での動きが腰にストレスをかけている為、生活動作の指導も含め行っております。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  30代 男性
職業  会社員
主訴  腰痛 (特に右腰部)
現病歴  3年前、ズボンを穿く際に急性腰痛発症。整形外科にてヘルニアと診断され、リハビリにて軽快するが、痛みが取りきれず来院。

仕事後に悪化し、腰全体~臀部にまで痛み。

治療内容 日常生活では、体感の前屈+左側屈、後屈+右回旋で痛み

kemp testにて右腰部に痛み

棘突起間の圧痛(-)

右腰方形筋、刺鍼時認知覚出現

まずは筋筋膜性の痛みと想定し腰方形筋のトリガーポイントへ刺鍼。

経過  2診目 立位時の腰の痛みペインスケール2(初診時を10とする)

動作時の痛みペインスケール8(初診時を10とする)

5診目 ペインスケール3~4 長時間立位、仕事後などはペインスケール6~7まで                 増悪。 伸展時の痛みが取りきれないため、椎間関節へ刺鍼。

7診目 ペインスケール2~6をいったり来たり。大腰筋刺鍼を追加。

14診目 治療後ペインスケール0~1

20診目 治療後、動作時の痛みペインスケール0

仕事時の動作が椎間関節に負担をかけていたため、負担の少ない動きを指                  導。

以前から腰痛を患っており、半年以上、左の股関節・殿部痛でお悩みになっていた症例です。

中殿筋・小殿筋の起始部は痛みの原因になりやすく、この症例では重要なポイントとなりました。

トリガーポイント注射で改善するが、再発する場合、トリガーポイント鍼治療が有効な場合もあります。

担当:前田

項目 内容
年齢・性別  50代 男性
職業  電気工事士
主訴  左臀部痛
現病歴  元々腰痛を患っていた。半年以上前より腰痛の関連からか、左股関節・臀部が痛むようになった。

 

車から降りる時に金属的なカーンとした痛みが出る。

動き始めの一歩目で、体重が乗った時にも痛む。歩き出せば痛くない。

 

トリガーポイント注射で改善するも、すぐに再発するため、さいとう整形より紹介され来院。

治療内容  疼痛誘発試験にて、腰部多裂筋・腸肋筋・中殿筋・小殿筋部に収縮時痛がみられた。

同部位に圧刺激を加えると認知覚が出現。

 

 各筋・筋膜の血流・機能改善を目的とした、ミオラブによる筋膜リリース・トリガーポイント鍼治療を行った。

経過  初診時治療前:NRS 10(最大の痛みを10とする)

初診時治療後:NRS 7 特に中・小殿筋の刺鍼時に認知覚が出現。

 

初診時から3日後に症状改善。NRS 0 痛み消失。

 

2診目(1週間後):その後も痛みは出ていない。車の乗り降りも問題なし。

殿筋群を中心としたセルフケア指導を行い、経過観察。

 

昔痛めた肩が誘因なく激しい痛みに変わり就寝中痛みで目が覚めていましたが、1回の治療で夜間痛消失、6回の治療で肩の可動域が拡大し日常生活に殆ど支障がなくなった症例です。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 40代 男性
職業  会社員
主訴 左肩関節痛
現病歴 約5年前、雪かきをして痛めた。病院には行かず鍼灸治療やマッサージなどを受け症状を抑えていたが、誘因なく4ヵ月前から痛みが増し2日前痛みはピークとなり、ホームページを見て来院。
治療内容 左肩に鈍痛

日常生活では、高い所の物を取れない、衣類の着脱が困難、夜間痛(一晩で2回痛みで目が覚める)、物を持ち上げる時に激痛を感じる。

肩関節可動域

右   左

屈曲 135°  170°

外転 105°  170°

 

夜間痛がある為、関節内・外の血行動態改善と閾値の正常化を目的に肩甲上神経パルスを行う。肩関節拘縮が認められ、end feel が明瞭であるが、大結節が肩峰の下をくぐる事ができているので可動域拡大を目的に積極的なモビライゼーションと関連筋群に鍼治療を行った。

 

経過 初診時から2日目から夜間痛消失。

4診目 日常生活に支障は無くなり服を着替えるのもスムーズに行える。

ただ物を持ち上げる際の痛みが残り、痛みの程度はNRS:3(初診時を10とする)

6診目 肩関節の可動域が 屈曲160°、外転120°となり、痛みも殆ど無いため治療終了。