名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載してゆきます。

腰部の痛み、大腿外側の痺れ、違和感を生じた症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 40代 男性
職業
主訴 腰部から大腿外側の痛み
現病歴 昨年9月、右急性腰痛を発症。TP注射により軽快したが最近悪化してきた。

左腰痛も発症した為、来院。

治療内容 痛みの質は鈍痛

日常生活では、歩行、寝返り、長時間の立位(10分) で痛み

 

疼痛誘発試験を行わせると、腰方形筋、殿筋の収縮時痛が見られ

同部位を指圧時、認知覚が生じた。

 

腰方形筋、大、中、小殿筋を中心に鍼治療を行った

経過 2診目 左腰痛の痛み消失

3診目 右腰痛、大腿外側の痛みやや残存。小殿筋前部線維の圧痛が著明だった為3診目から同部位へ刺鍼

4診目 ペインスケール2-3(初診時を10とする)

5診目 治療前 腰部の痛み消失。大腿外側に弱い痺れが残存

5診目 治療後 大腿外側の痺れ消失。

6診目 腰の痛み消失

頚部~左前腕にかけてぼわーんとした痛みを生じた症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 50代 女性
職業
主訴 肩甲骨周辺の痛み、左脇の腫れぼったさ、左前腕後面の痺れ
現病歴  以前からコリは感じていたが、1ヵ月前から誘因なく悪化。
治療内容 痛み、痺れの質は「ぼわーん」とした感じ

日常生活では、読書 携帯 料理 パソコン等で頚部~前腕後面に痛み

夜間痛(+)

 

ジャクソンテスト L (+)  R(-)

スパーリングテスト L(+)  R(-)

神経根刺激症状を疑うテスト陽性だが、肩甲挙筋、斜角筋、小円筋、大円筋の収縮時痛、伸長時痛が存在し、圧刺激により認知覚が生じる為、まずは筋筋膜性の疼痛と想定し同部位を中心に鍼治療を行った。

 

 

経過 2診目 ペインスケール5 (初診時を10とする)痛いと思う時間が減った。

3診目 ペインスケール4

4診目 ペインスケール3~4 前腕後面に痛みが原局した為、圧痛部位に刺鍼。

5診目 肩後面に少し辛さが残存 小円筋、大円筋に刺鍼 その他ミオラブで治療。

コリから始まり、突然背部、左前腕に激痛が出現した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 60代 女性
職業
主訴 左背部痛、左前腕の痛み
現病歴  2017年4月、左背部に痛み発症。同時期に左前腕痛発症。整形外科、ペインクリニックに通ったが徐々に効果を実感できなくなり来院。
治療内容 痛みの質はジンジン、ドーンとした痛み

頚部、肘関節、手関節の自動運動による痛み(-)

頚部神経根刺激症状、末梢神経の障害等を疑うテスト(-)

リフトオフテストにより前腕の痛みが誘発され、大円筋、菱形筋に圧痛が著名

肩甲下筋刺鍼時、左前腕に認知覚が出現

 

菱形筋、大円筋、肩甲下筋に鍼治療を行った。

経過 3診目 今週は激しい痛みは出現しなかった。現在はぼんやり痛い。

5診目 コリ感のみ残存。

6診目 最後まで左大円筋部の痛みが残ったが、いずれ消失。現在痛み(-)

 

臀部の筋過緊張が原因で下肢外側に痛みが生じた症例です。

担当:高橋-

項目 内容
年齢・性別 56歳 男性
職業 公務員
主訴 左下肢外側の痛み
現病歴 昨年、夏頃原因はわからず発症。
治療内容 痛みの質はピリピリした痛み

日常生活では、立位(2-3分)、長時間の歩行(10分)で痛みが出現

日中はやや楽だが、夕方になるにつれて増悪する

Kボンネットテスト、梨状筋テストにて痛みが誘発

臀部の筋過緊張緩和を目的に、圧痛の著明であった中殿筋、小殿筋を中心に鍼治療を行った

経過 1診目 股関節伸展時の下肢外側の痛み消失

2診目治療前 3日ほど調子が良かったが、その後痛み再発

2診目治療後 下肢外側の痛み消失

3診目 ペインスケール3(初診時を10とする)下腿外側の痛みは消失。臀部~大腿外側の痛みは軽快

 

 

体格の良い方の膝関節痛。趣味のゴルフも再開することができました。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 54歳 男性
職業 事務職
主訴 左膝関節痛
現病歴 3週間前から誘因なく症状出現。自分は太り過ぎが原因だと思っている。病院には行っていない。
治療内容 動作時痛(+)、安静時痛(−)

熱感、腫脹(−)

患側の足関節背屈制限が認められた為、下肢後面の過緊張を取る治療と、痛みのもととなっている大腿前面のトリガーポイントに鍼治療を行った。

経過 1診目 術後、しゃがむ動作時痛が消失

2診目 ペインスケール:6 (初診時を10とする)

3診目 ペインスケール:2

4診目 ペインスケール:0

※WOMAC (膝の機能評価)が初診時20が、4診目では0(最も悪いのが96)。

ランニング時に下腿後面に痛みが生じる症例です

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 40歳 男性
職業 会社員
主訴 両下腿後面の痛み
現病歴 4年前から肉離れを繰り返し、現在ランニング時に痛みが生じることから来院。
治療内容 4年前から肉離れを繰り返しており、

ランニング時3-5キロメートルで痛みが生じる。

両ヒラメ筋内側に硬結を触知し同部位へ指圧時、認知覚出現。

足関節自動運動、他動運動による収縮時痛、伸長時痛(-)

炎症所見も認められなかった。

両ヒラメ筋に鍼治療を行った。

経過 3診目 約10㎞走ったが痛み(-)

4診目 何度か約10㎞走ったが痛み(-)

同治療を行った。

ゴルフにより肘を痛めた症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 52歳 男性
職業 建設業
主訴 左肘痛
現病歴 ゴルフをきっかけに発症。
治療内容 ゴルフをきっかけに発症。

日常生活では、指を使う作業、ゴルフクラブを持つ、ピッチャーを持って水を注ぐ

等の動作で痛み

上腕骨外側上顆炎を疑う理学検査が陽性

総指伸筋、回外筋を指圧または刺鍼時、普段の痛みが再現された為

同部位に鍼治療を行った。

経過 2診目治療前 ペインスケール3(初診時を10とする)

日常生活内の痛み減弱

1診目と同じ施術を行った。

治療終了

仕事上重たい荷物を運ぶ為、肩関節痛が発症した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 49歳 男性
職業 配管
主訴 右肩関節痛
現病歴 以前から仕事を原因に右肩痛があったが、今年2月から悪化。
治療内容 腕を使う仕事をしている為、右肩痛発症。

日常生活では、上肢下垂時(腕を下におろしている時)、肩関節外旋で痛み。

患側上肢を健側で支えると痛み軽減。

肩関節可動域:外転 右120° 左160°

棘上筋、棘下筋を中心に頚肩腕部に鍼治療を行った。

経過 1診目治療後 肩関節外転 : 右160° 左160°

2診目治療前 直後4日間程痛みは無かった。2、3日前から痛み出現。ペインスケール4(初診時を10とする)

現在治療終了

 

重度の閉塞性動脈硬化症(ASO) と診断されている患者様です。ASOによる間欠跛行も無くなりご夫婦で旅行を楽しまれてらっしゃいます。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 68歳 男性
職業 会社員
主訴 左殿下肢痛・しびれ
現病歴 約1年前に電車で東北まで出張に行った際、長時間座っていたことと足が冷えたためか主訴出現。近医にてレントゲンを撮影し「一番下の骨が神経を圧迫している」と診断された。鍼やマッサージ、カイロなどいろいろ試したが改善されず、ホームページをみて当院来院。

既往歴:左下肢閉塞性動脈硬化症(3年前)

治療内容 鈍痛 → 腰〜大腿後面

しびれ → 下腿前面〜足背

5kmの散歩が辛くて歩けない。

閉塞性動脈硬化症による間歇跛行と、筋・筋膜性の痛みと想定し、腰殿部から下肢の筋膜への鍼治療と、深腓骨神経の血流改善を目的に同神経に鍼通電療法を行った。

経過 2診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:5 (初診時を10とする)

3診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:3

5kmきついけど歩けた

4診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:1

その後3〜5の痛みが続いたが歩行距離制限はなくなり、20診目には歩行時の痛み消失。

書き作業が多い為、頚~肩~腕~母指球の痛みが発症した片の症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 54歳 女性
職業 講師
主訴 頚肩腕痛
現病歴 8年前から仕事をきっかけに肩こり発症。2週間前から悪化し、頸肩部~上肢外側~母指球に痛み。HPを見て来院。
治療内容 日常生活にて、ペンをにぎる、ヘアアイロンを使用(肩関節外転、外旋)等で痛み

頚部神経根刺激症状を疑うテスト (-)

頚部、肩部、上肢のトリガーポイントとアナトミートレイン上の圧痛点に鍼治療を行った。また、母指球部に灸治療を行った。

経過 2診目 ペインスケール:4 (初診時を10とする)

3診目 ペインスケール:3

4診目 ヘアアイロン使用時の痛み消失

5診目 頚部~前腕の痛み消失 母指球の痛みやや残存

6診目 日常生活では母指球の痛みは気にならない程度