愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

臨床症例集(2017年04月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

仕事上重たい荷物を運ぶ為、肩関節痛が発症した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 49歳 男性
職業 配管
主訴 右肩関節痛
現病歴 以前から仕事を原因に右肩痛があったが、今年2月から悪化。
治療内容 腕を使う仕事をしている為、右肩痛発症。

日常生活では、上肢下垂時(腕を下におろしている時)、肩関節外旋で痛み。

患側上肢を健側で支えると痛み軽減。

肩関節可動域:外転 右120° 左160°

棘上筋、棘下筋を中心に頚肩腕部に鍼治療を行った。

経過 1診目治療後 肩関節外転 : 右160° 左160°

2診目治療前 直後4日間程痛みは無かった。2、3日前から痛み出現。ペインスケール4(初診時を10とする)

現在治療終了

 

重度の閉塞性動脈硬化症(ASO) と診断されている患者様です。ASOによる間欠跛行も無くなりご夫婦で旅行を楽しまれてらっしゃいます。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 68歳 男性
職業 会社員
主訴 左殿下肢痛・しびれ
現病歴 約1年前に電車で東北まで出張に行った際、長時間座っていたことと足が冷えたためか主訴出現。近医にてレントゲンを撮影し「一番下の骨が神経を圧迫している」と診断された。鍼やマッサージ、カイロなどいろいろ試したが改善されず、ホームページをみて当院来院。

既往歴:左下肢閉塞性動脈硬化症(3年前)

治療内容 鈍痛 → 腰〜大腿後面

しびれ → 下腿前面〜足背

5kmの散歩が辛くて歩けない。

閉塞性動脈硬化症による間歇跛行と、筋・筋膜性の痛みと想定し、腰殿部から下肢の筋膜への鍼治療と、深腓骨神経の血流改善を目的に同神経に鍼通電療法を行った。

経過 2診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:5 (初診時を10とする)

3診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:3

5kmきついけど歩けた

4診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:1

その後3〜5の痛みが続いたが歩行距離制限はなくなり、20診目には歩行時の痛み消失。

書き作業が多い為、頚~肩~腕~母指球の痛みが発症した片の症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 54歳 女性
職業 講師
主訴 頚肩腕痛
現病歴 8年前から仕事をきっかけに肩こり発症。2週間前から悪化し、頸肩部~上肢外側~母指球に痛み。HPを見て来院。
治療内容 日常生活にて、ペンをにぎる、ヘアアイロンを使用(肩関節外転、外旋)等で痛み

頚部神経根刺激症状を疑うテスト (-)

頚部、肩部、上肢のトリガーポイントとアナトミートレイン上の圧痛点に鍼治療を行った。また、母指球部に灸治療を行った。

経過 2診目 ペインスケール:4 (初診時を10とする)

3診目 ペインスケール:3

4診目 ヘアアイロン使用時の痛み消失

5診目 頚部~前腕の痛み消失 母指球の痛みやや残存

6診目 日常生活では母指球の痛みは気にならない程度