愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

臨床症例集(2022年04月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

これまでの症状

以前から肩こりがひどく、頭痛も1週間に1〜2回程度ありました。

頭痛が出ると市販の鎮静薬を服用して対処していましたが、ここ最近頭痛の回数が増えて、鎮静薬も効かなくなり

辛くなったため来院されました。

頭痛以外にも背中のコリや、腰痛がありました。

 

普段困っていること

頭痛の出る部位:目の周り、側頭部、頭全体に広がることもある

  • ズキズキした強い痛みで寝込むことがある(1週間に1〜3回)
  • 頭痛のため料理などが作れないときもあり、家族も心配している
  • 常に重だるい頭痛もあり不快に感じる
  • 背中から腰にかけて鈍痛がある
  • 睡眠の質が悪く、疲れやすい
  • 食欲が湧かない  など

 

当院で行った鍼治療

来院ペース

1週間に1回ペース

経過

初診時:頭痛の頻度は毎日あり、鎮静薬も毎日飲んでしまう。

2診目:ズキズキした痛みは感じなくなり、寝込む日が減った。腰痛もほとんど感じなくない。

3診目:頭痛で寝込む日が減ったため、料理をしっかり作れるようになり家族も喜んでいる。

4診目:頭痛の頻度は週に3日程度にへり、鎮静薬も週1から0 回で済んでいる。腰、背中も初診時の半分以下の症状とのこと。

 

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これまでの症状

中腰姿勢での作業が多く膝には負担がかかっているとのことです。

4年前に半月板損傷と診断され、外側半月板を手術しました。

その後一度、痛みは治まったが、中腰姿勢を続けていると再び膝外側の痛みが再発し、当院へ来院されました。

 

普段困っていること

・仕事中の中腰姿勢で膝外側が痛い

・仕事後も痛みがありアイシングをする

 

当院での治療

痛みの原因は?

膝の可動域や、その他理学検査に異常はなく、中腰姿勢を長時間続けていると痛みが出現するとのことでした。

そのため、中腰姿勢で負担の掛かる筋肉をピックアップして筋肉を触診し、圧痛を見ていくと

下の写真のように、外側広筋に圧痛を認めました。

 

外側広筋の機能とトリガーポイント

外側広筋は大腿四頭筋と呼ばれるもも前の大きな筋肉の一つで、膝を伸ばす動きに大きく関わっています。

中腰姿勢や、スクワットのような動きの時には、膝を伸ばす方向に力を入れているため

外側広筋をよく使います。

このような動きで過負荷がかかり、外側広筋にトリガーポイントができると

外側広筋のトリガーポイントは下の写真のように膝の外側に痛みを出現させます。

来院ペース

10日に1回ペース

経過

来院時 股関節外側から、ふとももの外側全体に圧痛があり、軽い指圧でも逃げるような反応(ジャンプサイン)が見られた

3診目 ペインスケール(最初の症状を10とする)10→6

5診目 ペインスケール(最初の症状を10とする)10→4

中腰姿勢はでは膝蓋骨の少し上に痛みがある程度に改善。仕事後の痛みも忙しいと少し感じる程度に改善。

8診目 問題なく中腰姿勢ができるようになり治療終了。その後1ヶ月経っても再発はありませんでした。