愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

臨床症例集(2016年09月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

 

五十肩(肩関節周囲炎)と診断され6ヶ月間痛みで悩まれていた患者様です。夜中に痛みが出現して目が覚めていましたが3回の治療で寛解した症例です。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 51歳 男性
職業 会社員
主訴 左肩関節痛
現病歴 8ヶ月前から誘因なく左肩が痛くなった。近医にて五十肩と診断され痛み止めの注射を打っていたが著変なく、当院に併設してるリラクゼーション施設に来店。夜間痛が認められた為、当院を紹介され来院。
治療内容 初診時の1週間前から原因はわからないが痛みが増してきている。

就寝中、肩の痛みで毎晩目が覚め、一晩で2〜3回目が覚める。寝不足で辛い。

日常生活動作として、服の着脱や、車内で後ろにある荷物を取る動作が痛くて不便。

肩関節の可動域は屈曲155° (健側と同じで、可動域に左右差はない)

大円筋に著名な圧痛が認められ、普段の痛みが再現されるため、大円筋のトリガーポイント治療を行いながら、夜間痛改善を目的に大円筋の支配神経である肩甲下神経に鍼通電療法を行った。

 

経過 初回治療直後、腕挙上時の痛み消失。久々に服を着るのが楽だったと。

 

2診目 夜痛みで目が覚めることは無かったが、服の着脱時の痛みが残る。

 

3診目 ペインスケール:1(初診時を10とする)

夜の痛みも消失し、痛みで困っている事が無くなったので治療終了。

 

本症例のように、肩の動きに左右差がなく可動域制限がない症例であれば比較的早く痛みが減少していくケースが多いです。

 

腰部椎間板ヘルニアと診断された症例です。症状が良くなるにつれ治療間隔を延ばし、現在は症状増悪しないように月1回来院されています。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 48歳 男性
職業 事務職
主訴 右腰痛・右股関節前面痛
現病歴 15年程前から腰痛出現。病院で腰部椎間板ヘルニアと診断されている。整形外科や接骨院で治療を受けていたが寛解しない為当院来院。
治療内容  

安静にしている時は痛みはないが、立ち上がる動作や座る動作で痛みが出て、就寝時寝返りをうつと痛みが出て3日に1回は痛みで目が覚める。右腰から鼡径部にかけて鋭痛があり、右殿部はしびれ感(感覚が鈍い感じ)がする。

 

体幹の伸展時痛があり、L5の棘突起叩打で普段の痛みが再現。その他理学検査を加味して「椎間関節性腰痛」を疑い、L4/5ーL5/S1の椎間関節部に鍼通電療法を行った。

 

また他の体幹動作や圧痛点から、腰方形筋や腸腰筋などのトリガーポイントに鍼治療を行った。

経過 初診時 RDQ:6/24 (RDQ:Roland-Morris Disability Questionnaire 腰痛によるQOL評価で生活の質が悪いほど数字は大きくなる。)

 

2診目 治療当日は楽だったが痛み残存。ペインスケール9 (初診時を10とする)

 

3診目 治療後2日間非常に楽だった。ペインスケール7

痛みで夜目が覚めることが無くなった。

 

6診目 1週間座り仕事を強要された為、痛み増悪。

 

9診目 体幹伸展時の痛み消失。来院頻度を1ヶ月に1回に変更。

ペインスケール3

 

12診目 RDQ:1/24

ペインスケール1