名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載してゆきます。

 

体格の良い方の膝関節痛。趣味のゴルフも再開することができました。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 54歳 男性
職業 事務職
主訴 左膝関節痛
現病歴 3週間前から誘因なく症状出現。自分は太り過ぎが原因だと思っている。病院には行っていない。
治療内容 動作時痛(+)、安静時痛(−)

熱感、腫脹(−)

患側の足関節背屈制限が認められた為、下肢後面の過緊張を取る治療と、痛みのもととなっている大腿前面のトリガーポイントに鍼治療を行った。

経過 1診目 術後、しゃがむ動作時痛が消失

2診目 ペインスケール:6 (初診時を10とする)

3診目 ペインスケール:2

4診目 ペインスケール:0

※WOMAC (膝の機能評価)が初診時20が、4診目では0(最も悪いのが96)。

ランニング時に下腿後面に痛みが生じる症例です

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 40歳 男性
職業 会社員
主訴 両下腿後面の痛み
現病歴 4年前から肉離れを繰り返し、現在ランニング時に痛みが生じることから来院。
治療内容 4年前から肉離れを繰り返しており、

ランニング時3-5キロメートルで痛みが生じる。

両ヒラメ筋内側に硬結を触知し同部位へ指圧時、認知覚出現。

足関節自動運動、他動運動による収縮時痛、伸長時痛(-)

炎症所見も認められなかった。

両ヒラメ筋に鍼治療を行った。

経過 3診目 約10㎞走ったが痛み(-)

4診目 何度か約10㎞走ったが痛み(-)

5診目 38㎞走れた。

10診目 ランニング時肉離れ様の痛みは感じないが、違和感は残る為現在も治療中

ゴルフにより肘を痛めた症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 52歳 男性
職業 建設業
主訴 左肘痛
現病歴 ゴルフをきっかけに発症。
治療内容 ゴルフをきっかけに発症。

日常生活では、指を使う作業、ゴルフクラブを持つ、ピッチャーを持って水を注ぐ

等の動作で痛み

上腕骨外側上顆炎を疑う理学検査が陽性

総指伸筋、回外筋を指圧または刺鍼時、普段の痛みが再現された為

同部位に鍼治療を行った。

経過 2診目治療前 ペインスケール3(初診時を10とする)

日常生活内の痛み減弱

1診目と同じ施術を行った。

治療終了

仕事上重たい荷物を運ぶ為、肩関節痛が発症した症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 49歳 男性
職業 配管
主訴 右肩関節痛
現病歴 以前から仕事を原因に右肩痛があったが、今年2月から悪化。
治療内容 腕を使う仕事をしている為、右肩痛発症。

日常生活では、上肢下垂時(腕を下におろしている時)、肩関節外旋で痛み。

患側上肢を健側で支えると痛み軽減。

肩関節可動域:外転 右120° 左160°

棘上筋、棘下筋を中心に頚肩腕部に鍼治療を行った。

経過 1診目治療後 肩関節外転 : 右160° 左160°

2診目治療前 直後4日間程痛みは無かった。2、3日前から痛み出現。ペインスケール4(初診時を10とする)

現在治療終了

 

重度の閉塞性動脈硬化症(ASO) と診断されている患者様です。ASOによる間欠跛行も無くなりご夫婦で旅行を楽しまれてらっしゃいます。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 68歳 男性
職業 会社員
主訴 左殿下肢痛・しびれ
現病歴 約1年前に電車で東北まで出張に行った際、長時間座っていたことと足が冷えたためか主訴出現。近医にてレントゲンを撮影し「一番下の骨が神経を圧迫している」と診断された。鍼やマッサージ、カイロなどいろいろ試したが改善されず、ホームページをみて当院来院。

既往歴:左下肢閉塞性動脈硬化症(3年前)

治療内容 鈍痛 → 腰〜大腿後面

しびれ → 下腿前面〜足背

5kmの散歩が辛くて歩けない。

閉塞性動脈硬化症による間歇跛行と、筋・筋膜性の痛みと想定し、腰殿部から下肢の筋膜への鍼治療と、深腓骨神経の血流改善を目的に同神経に鍼通電療法を行った。

経過 2診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:5 (初診時を10とする)

3診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:3

5kmきついけど歩けた

4診目 腰〜下肢の痛み ペインスケール:1

その後3〜5の痛みが続いたが歩行距離制限はなくなり、20診目には歩行時の痛み消失。

書き作業が多い為、頚~肩~腕~母指球の痛みが発症した片の症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 54歳 女性
職業 講師
主訴 頚肩腕痛
現病歴 8年前から仕事をきっかけに肩こり発症。2週間前から悪化し、頸肩部~上肢外側~母指球に痛み。HPを見て来院。
治療内容 日常生活にて、ペンをにぎる、ヘアアイロンを使用(肩関節外転、外旋)等で痛み

頚部神経根刺激症状を疑うテスト (-)

頚部、肩部、上肢のトリガーポイントとアナトミートレイン上の圧痛点に鍼治療を行った。また、母指球部に灸治療を行った。

経過 2診目 ペインスケール:4 (初診時を10とする)

3診目 ペインスケール:3

4診目 ヘアアイロン使用時の痛み消失

5診目 頚部~前腕の痛み消失 母指球の痛みやや残存

6診目 日常生活では母指球の痛みは気にならない程度

 

腰部椎間板ヘルニアの手術を受け、一旦良くなった症状が再現した症例です。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 45歳 男性
職業 飲食業
主訴 左殿部痛、左下肢後面のしびれ
現病歴 約1年前誘因なく主訴出現。腰部椎間板ヘルニアと診断され手術を行ったが症状が残存。「筋膜性疼痛症候群」のことを知り、当院へ来院。
治療内容 左殿痛 → 鈍痛

左下肢後面〜足部外側 → しびれ感(感覚が鈍い感じ)

腱反射(ATR)左消失、S1領域の左触覚鈍麻が認められた為、下肢のしびれ感はヘルニアによるものと想定。神経血流改善を目的に脛骨神経パルスを行う。

殿部痛は筋・筋膜性疼痛と考え中殿筋、大殿筋のトリガーポイントを刺鍼する。

経過 4診目 ふくらはぎのしびれ 消失

殿部痛 ペインスケール:2(初回を10とする)

現在長時間(2時間くらい)車の運転で殿部痛が強くなるため加療中。

腰痛から始まり、臀部から下肢に激しい痛みが出現していた方の症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 54歳 男性
職業 公務員
主訴 腰下肢痛
現病歴 12月頃に腰痛を発症。その後、殿下肢に激しい痛みが出現。さいとう整形外科リウマチ科の紹介で当院へ来院。
治療内容 臀部~下肢後面につった時のような痛み

日常生活では椅子からの立ち上がり、うがい、階段昇降時に痛み

神経学的所見が認められず、腰部、臀部に普段の痛みを再現するが認められた為、同部位に鍼治療を行った。

経過 3診目 痛くて動けなくなるほどの痛みは消失

5診目 立ち上がり、うがい、階段昇降の痛みはほとんど消失(たまに痛みが出現)

6診目 鋭痛は消失、鈍痛は残存

7診目 鈍痛消失

現在1ヶ月に1回のペースで来院していただき再発防止に努めています。

 

3年前、右膝に鵞足炎を発症し、お仕事中に痛みが出ていましたが、最終的に痛みなく日常を過ごすに至った症例です。

担当:前村

項目 内容
年齢・性別 32歳 女性
職業 楽器奏者
主訴 右膝関節痛
現病歴 三年前に右膝が鵞足炎になり、整形外科で治療。一度は治ったが今年7月中旬に右の足首を捻挫した際に膝にも痛みが出てきた。
さいとう整形にてトリガーポイント注射を行っており、三日間くらいは楽だが、その後痛みが戻ってくる。職業上屈伸をするような姿勢が多いので、その時に痛む。
治療内容  

初診時、腫脹・熱感ともになし。外反ストレステスト陽性。大腿内側に圧痛あり。

 

腫脹・熱感ともに見られなかったため、痛みの元である内側側副靭帯をはじめ、膝関節周囲、大腿内外側にあるトリガーポイントを刺激した。

加えて内側側副靱帯にお灸治療を追加した。

経過 2診目 ペインスケール:3(初回を10とする)

3診目 痛くなることが減った。

4診目 痛みなく仕事ができるようになった。治療終了。

 

両下肢後面のつり、はり感、痛み、広範囲に硬結があり、歩行に支障が出ていましたが、最終的に緩解に至った症例です。

担当者:前村

項目 内容
年齢・性別 40歳 女性
職業 医療関係
主訴 両下肢痛
現病歴 過去にウォークラリーに参加後、足が張って歩けなくなり入院している。
今年7月に同じ症状でさいとう整形にてトリガーポイント注射をした。
一旦善くなったが、9月に入ってからぶり返してししまった。
運動や仕事の後にとにかく足が辛い。内腿、大腿、ふくらはぎの裏がパンパンに張り、重怠さ、引きつり、ぼわんとする感じが出てくる。
治療内容  

理学検査は全て陰性。
触診にてハムストリングス、内転筋群、下腿三頭筋の著名な硬結・圧痛あり。

 

腫脹や熱感、神経的な所見が見られなかったため、上記の筋に対して筋膜リリース及びトリガーポイントの刺激を行いました。

経過 2診目 施術後2~3日は楽だったが、その後また辛くなってきた。痛みより疲れがたまっている感じ。

5診目 しゃがみ姿勢で下肢後面に張り感は感じるが痛みはない。

8診目 状態は良好。今では怠くなってもストレッチすれば治まるまでになった。治療終了。