名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載してゆきます。

2016年04月06日(水)
2015年12月15日(火)

 

胸郭出口症候群が疑われた症例です。痛みのため睡眠時間3時間という時もありましたが、現在はお薬を飲まなくても寝れるようになりました。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 63歳 女性
職業 無職
主訴 左背部から上肢の痛み・だるさ
現病歴 半年前から誘因なく左鎖骨部の痛みを感じ、その後左背中から腕の痛みだるさを感じるようになった。病院では異常なしと診断され薬物療法を続けたが症状に変化が認められなかったので当院受診。
治療内容 頸部神経根症を疑う検査は陰性、患側上肢の冷えや日常生活で腕を挙げている動作が辛いということで、胸郭出口症候群を疑うテストを行うと陽性(Roosテスト)

胸郭出口症候群と想定して治療開始

首や胸部の胸郭出口部の筋過緊張を緩める治療と、背部に上肢へ放散するトリガーポイントが認められたため同部位への鍼治療も行った。

 

経過 3診目 ペインスケール 5  ※初診時の痛みを10とする

7診目         3

 

 

雨が降る日は痛みが強くなるが、薬(痛み止め)を飲まずに寝れるようになり、以前できなかった長距離の運転や草むしりをしても症状は悪化していない。患肢の冷え感は消失している。

初診時、痛みのため階段はもちろんのこと歩行も困難だった症例です。膝の痛みはお灸が効果的だと思います。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 81歳 女性
職業 無職
主訴 膝痛
現病歴 半月前から正座をする機会が多かった為か膝痛出現。いつもは湿布を貼れば良くなるが、今回は良くならないので整形外科を受診。鍼灸を紹介され本院来院された。
治療内容 初診時、腫脹と熱感が少しあったため局所を避け鍼治療。

腫脹が殆ど無くなった3診目より局所の鍼と灸治療(棒灸)を開始。

経過 4診目 ペインスケール 7 ※初診時の痛みを10とする

8診目         4

9診目         1

初動作時痛は少し残るが、階段を降るときの痛み消失。

趣味の弓道を数ヶ月ハードに行い、吐き気を伴う頚肩背部痛を発症した症例です。2回の鍼治療で寛解し、好きな弓道も再開されました。

症状がある部位だけでなく、筋膜で繋がっている手の治療も加えたことがポイントだったかもしれません。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 65歳 男性
職業 無職
主訴 頚肩背部痛
現病歴 趣味の弓道の練習をハードに行った為か、5ヶ月前に主訴出現。整形外科にてトリガーポイント注射とリハビリを行ったが症状残る為、当院来院。
治療内容 頚部伸展時に主訴増悪するので頚部伸筋群で圧痛が認められた脊柱起立筋群(首〜腰)や僧帽筋上部線維、板状筋に置鍼。アナトミートレインで言うSBAL(スパーフィシャル・バックアーム・ライン)の関連が強かったので三角筋や前腕伸筋群への指鍼(手三里ー合谷 低周波鍼通電)も行った。
経過 初診後 ペインスケール 首3 肩5 背中2

2診後         首2 肩4 背中1  ※初診時を10とする

殆ど気にならなくなった為、治療終了。

今回の症例紹介はボーリングで股関節を痛めた女性に対して、整形外科で治療を受けた後に残っている痛みを治療をした症例です。

整形外科よりもじっくり時間をかけて治療を行えるのが当院の特長です。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 61歳 女性
職業 眼科受付
主訴 右股関節痛
現病歴 5ヶ月前にボーリングをしてから右股関節の痛み発生。整形外科にてトリガーポイント注射を受け股関節内側の痛みは消失したが外側の痛みが残存したため当院来院。
治療内容 Patrick姿位(あぐらの姿勢)で股関節痛が認められたがレントゲン上の問題は指摘されなかったので筋肉の問題と考え、エコー上で大腿筋膜張筋に重積した筋膜を認めた為、同筋や中殿筋などの股関節内旋筋を中心に鍼治療を行った。
治療後 問題点であった大股で歩く時の痛みと、早歩き時の痛み消失。