愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

臨床症例集(2020年06月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

趣味でマラソンをしていて、過去の怪我をきっかけに腰の痛みを発症した症例を

ご紹介させていただきます。

 

ガソク炎をきっかけに腰痛発症

これまでの症状

趣味で長年マラソン大会などに出場している患者さんです。

3年前に左膝を痛め、病院にかかると「ガソク炎」と診断されました。

そのうち、左膝を庇って走っていたせいで徐々に右腰が痛くなってきたとのことです。

 

2年前からランニングフォームを改善し、膝の痛みは治ったけど腰の痛みは残ってしまいました。半年後のフルマラソンを目指して来院されました。

普段困っていること

・ランニング練習後に腰が重怠い感じがする

・ランニング30km超えたあたりから腰が痛む

 

目標

半年後のマラソン大会で不安なくフルマラソンを走りたい。

 

当院での治療

まず、腰の動きを検査すると

・前屈み・側屈 をした時に痛みがありました。

超音波画像診断装置(エコー)で腰を確認すると「腸肋筋」という筋肉に縞状の筋膜と圧痛がありました。

ランニングフォームを確認すると、体幹が崩れて「腸肋筋」を潰すような走り方をしていたため

この筋肉が原因ではないかと疑い鍼治療をしました。

※画像は実際の患者さんの腰ではありません。

 

経過

1診目 腸肋筋、大殿筋、中殿筋、半腱様筋に鍼治療

2診目 背骨寄りの筋肉に痛みが移り、多裂筋に鍼治療。ペインスケール5(最初の痛みを10とする)

3診目 腰の痛みはほとんど無くなった。ダッシュした後に殿部に違和感。→殿部メインに鍼治療。ペインスケール3

4診目 ほとんど痛みは感じない。1ヶ月経つとだんだん疲れが溜まってくる。ペインスケール1

 

セルフケア、日常生活で気をつけること

・原因となっていた「腸肋筋」に負担をかけないようなランニングフォームをお伝えしました。

・腸肋筋のセルフストレッチをランニングの前後に取り入れていただきました。

 


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