名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集(2018年12月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

こんにちは!

名古屋トリガーポイント治療院の高橋です。

 

 

数年前からぎっくり腰を繰り返している方で

今回、着替えをしている時にギクッときて来院されました。

 

ぎっくり腰を繰り返しています。

 

「数年前からぎっくり腰を繰り返してい、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。

昨日も着替えている時にギクッとしました。」

 

 

この方、10年前くらいから何度も、ぎっくり腰を繰り返していて

今回も、軽いぎっくり腰になってしまったとの事でした。

 

 

初めてぎっくり腰したのはいつですか?

どんな動作ですか?

普段、どんな動きや姿勢が多いですか?

 

問診を詳しくとったところ、

しゃがみ動作や、前かがみの動きでぎっくり腰を起こす事が多いようでした。

仕事では毎日1万歩以上歩くということでした。

 

日常生活の中でどのような動きの時に痛みが出るのか、普段どのような動き姿勢が多くてどこの筋肉を酷使しているのか

問診により、このようなことをヒントにしながら痛みの原因筋をつきとめていきます。

 

 

「先生、それです!」

 

どのような動きで痛みが出るのか確認していくと

特に前屈と後屈で痛みが強いことが分かりました。

 

うつ伏せになって触診していくと…

「先生、それです!」

 

左の多裂筋を指圧したときに、「まさにそれ!」という痛みが出ました。

このような場所を見つけて治療していきます。

 

さらに筋膜の繋がりを意識して殿部や脚の方まで触っていくと、

大殿筋、中殿筋を中心にいくつかトリガーポイントが見つかり、それらも治療していくことにしました。

 

多裂筋のトリガーポイント

 

多裂筋とは、前屈や後屈で痛みを出す筋肉の代表格で

背骨に沿って、深部に通っている筋肉です。

 

あまり遠くには関連痛を飛ばさない筋肉ですが、

痛みの原因になっていることが多い筋肉です。

 

ぎっくり腰にはとても関係の深い筋肉です。

 

エコー下により刺鍼

 

脊椎に沿ってくっついている

多裂筋をエコー下刺鍼で緩めていきます。

 

鍼治療の経過

1診目治療後 治療前の前屈、後屈時の痛みが緩和しました。

2診目 痛みの場所が変わりました。前回よりも外側が気になっていたため、そちらの筋肉に刺鍼しました。

3診目 ペインスケール2 (最初の症状を10とする)

現在も治療中