名古屋県愛知市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

 名古屋トリガーポイント治療院

臨床症例集(2017年11月)

治療内容及びその結果を記載した臨床症例集です。今後随時掲載していきます。

2017年11月22日(水)
2017年11月16日(木)

半月板損傷を疑う徒手検査が陽性で、膝の可動域制限と、臀部~下腿後面の痛みがある方で、

筋筋膜の治療で痛み、可動域共に改善傾向にある症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  50代 女性
職業
主訴 #1右膝痛 #2右殿下肢痛
現病歴 今年4月山を登った際、膝からグチュッと異音がして痛み発症。整形外科にてレントゲンをとるが異常なし。
治療内容 #1日常生活では膝屈曲制限がある為、正座が出来ない。

ランニング時8㎞付近から膝内側に痛み。

McMurray test L(-) R(+)

Apley Compression test  L(-) R(+)

ROM 膝 屈曲 L 160° R 135°

ハムストリングス、大腿四頭筋を中心に鍼治療を行った。

#2膝伸展位で立位時、臀部~下肢後面に鈍痛

中殿筋、ハムストリングスに圧痛

中殿筋、ハムストリングスに鍼治療を行った。

経過 1診目 治療後 ROM 膝 屈曲 L 160° R 155°

2診目 治療後 ROM 膝 屈曲 L 160° R 160°

3診目 ペインスケール2(初診時を10とする)しゃがむ動作で膝内側の痛みを訴える。

3診目 しゃがみ動作の痛み消失

左腰部~左臀部後面に、長時間の歩行などにより痛みが出現する症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  60代 女性
職業
主訴 腰臀部痛
現病歴  元々、左股関節痛があり、患部をかばった歩き方をしていたこと、ゴルフ、孫のお守りなどが重なり腰臀部痛発症

左腰部、左臀部後面に鈍痛

日常生活では、歩行後に痛み増悪、右側臥位で痛み

治療内容 Thomas test R(-) L(+)

Patrick test R(-)L(+)左腰臀部に痛み

股関節(自動運動)外転、外旋にて痛み

股関節(他動運動)内旋にて伸長時痛

腰方形筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋に圧痛と収縮時痛が存在した為、同部位の筋過緊張緩和を目的に鍼治療を行った

経過 1診目治療後 問診時の股関節内旋による伸長時痛消失

2診目 前回治療後、臀部痛ほぼ消失。腰部に痛みがあり、腰部中心に施術。

5診目 腰ペインスケール0 臀部ペインスケール1~2 治療終了

最後の痛みがとりきれず難渋している症例です。

仕事での動きが腰にストレスをかけている為、生活動作の指導も含め行っております。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別  30代 男性
職業  会社員
主訴  腰痛 (特に右腰部)
現病歴  3年前、ズボンを穿く際に急性腰痛発症。整形外科にてヘルニアと診断され、リハビリにて軽快するが、痛みが取りきれず来院。

仕事後に悪化し、腰全体~臀部にまで痛み。

治療内容 日常生活では、体感の前屈+左側屈、後屈+右回旋で痛み

kemp testにて右腰部に痛み

棘突起間の圧痛(-)

右腰方形筋、刺鍼時認知覚出現

まずは筋筋膜性の痛みと想定し腰方形筋のトリガーポイントへ刺鍼。

経過  2診目 立位時の腰の痛みペインスケール2(初診時を10とする)

動作時の痛みペインスケール8(初診時を10とする)

5診目 ペインスケール3~4 長時間立位、仕事後などはペインスケール6~7まで                 増悪。 伸展時の痛みが取りきれないため、椎間関節へ刺鍼。

7診目 ペインスケール2~6をいったり来たり。大腰筋刺鍼を追加。

14診目 治療後ペインスケール0~1

20診目 治療後、動作時の痛みペインスケール0

仕事時の動作が椎間関節に負担をかけていたため、負担の少ない動きを指                  導。