愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

新着情報

新着情報の一覧です。

2017年10月18日(水)
2017年10月13日(金)
2017年09月19日(火)
2017年09月15日(金)

 

こんにちは。

名古屋市名東区一社にある名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師の高橋です。

 

最近、頚肩腕症候群の臨床症例集をのせたので

今回は「手の痺れ」について書きたいと思います。

 

手や腕の痺れ原因になる疾患として、

頚椎症胸郭出口症候群手根管症候群などの神経絞扼障害などなど。

 

どれにも当てはまらず、頚~手にかけて症状があるものを頚肩腕症候群といいます。

 

頚肩腕症候群ですが、筋筋膜が手に痺れ感を飛ばしていることが多いように思います。

下の絵は棘下筋の関連痛パターンです。

 

IMG_0428[1]

 

 

頚部や肩甲骨周囲の筋胸部の筋は手の痺れの原因になっていることが多いので

これらを治療することで痺れが良くなるケースもあります。

 

また、神経周囲のファシア異常によっても痺れが出ることもあるので

その場合、エコーを使って神経周囲へ刺鍼していきます。

 

頚椎症や胸郭出口症候群など診断を受けていても、

実際は筋膜や神経周囲に出来たトリガーポイントが原因であるケースも多い印象を受けています。

 

腕の痛みや痺れの症状が気になる方

 

名古屋市名東区一社にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

姿勢が悪い方や筋肉が硬くなっている方がたくさんいらっしゃいます。

 

肩こりの症状がある方巻き肩なで肩などで姿勢が気になる方で

今は痺れの症状がなくても、今後悪化していく可能性があります。

 

治療をせず、痛みやしびれが酷くなってしまい仕事日常生活にも影響が出てきてしまった。

そうなる前に原因を見つけ、しっかりと治療することが大切です。

 

当院ではエコーを用いた検査や可動域検査問診などをしっかり行い、今までわからなかった痛みの原因を探していきます。

お一人お一人にあわせた治療プランで辛い症状を私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のエコーを使用するトリガーポイント治療をお試し下さい!

その他、ご質問や、気になる症状がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院へのご予約・お問い合わせ

 

 

 

 

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スタッフ紹介

 

 

コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

 


名古屋市名東区一社駅から徒歩1分!土日祝日も営業している整形外科医監修の鍼灸院

肩こり、腰痛、ヘルニアなど痛みやしびれでお困りなら名古屋トリガーポイント鍼灸院までご相談ください

電話予約・お問い合わせ 052-753-3231


 

昔痛めた肩が誘因なく激しい痛みに変わり就寝中痛みで目が覚めていましたが、1回の治療で夜間痛消失、6回の治療で肩の可動域が拡大し日常生活に殆ど支障がなくなった症例です。

 

宜しければご覧ください。

山崎

47歳 男性 左肩関節痛

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名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

予約優先 052-753-3231

 

昔痛めた肩が誘因なく激しい痛みに変わり就寝中痛みで目が覚めていましたが、1回の治療で夜間痛消失、6回の治療で肩の可動域が拡大し日常生活に殆ど支障がなくなった症例です。

担当:山崎

項目 内容
年齢・性別 40代 男性
職業  会社員
主訴 左肩関節痛
現病歴 約5年前、雪かきをして痛めた。病院には行かず鍼灸治療やマッサージなどを受け症状を抑えていたが、誘因なく4ヵ月前から痛みが増し2日前痛みはピークとなり、ホームページを見て来院。
治療内容 左肩に鈍痛

日常生活では、高い所の物を取れない、衣類の着脱が困難、夜間痛(一晩で2回痛みで目が覚める)、物を持ち上げる時に激痛を感じる。

肩関節可動域

右   左

屈曲 135°  170°

外転 105°  170°

 

夜間痛がある為、関節内・外の血行動態改善と閾値の正常化を目的に肩甲上神経パルスを行う。肩関節拘縮が認められ、end feel が明瞭であるが、大結節が肩峰の下をくぐる事ができているので可動域拡大を目的に積極的なモビライゼーションと関連筋群に鍼治療を行った。

 

経過 初診時から2日目から夜間痛消失。

4診目 日常生活に支障は無くなり服を着替えるのもスムーズに行える。

ただ物を持ち上げる際の痛みが残り、痛みの程度はNRS:3(初診時を10とする)

6診目 肩関節の可動域が 屈曲160°、外転120°となり、痛みも殆ど無いため治療終了。

4月の肩こり講座に引き続き、10月1日に腰痛講座が開かれました!

 

肩こりに引き続き2番目に多い疾患が腰痛!

そんな腰痛とはそもそもどんなものを指すのかという話から始まり~

特異的腰痛と非特異的腰痛など、腰痛の種類の話

red flagと言われる命に関わるような危険な腰痛とはどんなものかという話

最後に、家でできる簡単なセルフケア

 

ためになる情報が盛りだくさんな講座になったかと思います。

 

来ていただいた方は腰痛について少し詳しくなったかと思いますので

こんな講座があったよと周りの方に教えて頂けたらとおもいます!

 

半年に1回くらいのペースで一般者向けの講座を開く予定ですので

もしご興味頂けましたらご参加ください。

 

JGIC3873[1]

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高橋

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名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

予約優先 052-753-3231

頚肩腕症候群の症例です。

頚部の動きで上肢に痺れと頸肩部の痛みがあり、頚部の可動域制限も見られました。

斜角筋溝で圧痛が著明だった為、斜角筋の治療と可動域制限に対しての治療を行い、改善した症例です。

50代 男性 右頚肩腕症候群

高橋

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名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

予約優先 052-753-3231

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 50代 男性
職業
主訴 右頚肩腕症候群
現病歴 1ヵ月前、インプラントの治療をきっかけに頸肩部痛出現

1週間前から上肢の痺れ出現

治療内容 右頸肩部に鈍痛 右上肢にピリピリした痺れ

日常生活では

上を向く、右後ろを振り向く などで頸肩部の痛み、上肢の痺れ増悪

頚部 ROM

伸展 35°

回旋 L 65° R 45°

多裂筋、斜角筋、頸板状筋を中心に鍼治療を行った。

経過 1診目治療後 頚部ROM 伸展60° 右回旋50°

2診目 ペインスケール3 (初診時を10とする)

4診目 上肢痺れ消失 頸肩部にこり

こんにちは。

名古屋トリガーポイント鍼灸院、鍼灸師の前田です。

今回は実際に治療を受けられた患者様の「生の声」を頂きましたので、ご紹介いたします。

宜しければご覧ください。

頚肩腕痛

 

前田

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名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

予約優先 052-753-3231

実際に治療を受けられた患者様の生の声をご紹介いたします。

IMG_0412

 

Q1. 当院に来られる前は、どのような症状でお悩みでしたか?

A1. 左上半身の筋肉がかたくなってしまって、座っていても寝ていても何をしても痛くて

日常生活に支障が出ていたのでどうにかして欲しかった。

 

Q2. 何で当院を知りましたか?

A2. ホームページ。一社 鍼灸 で検索。

 

Q3. 当院に来られて良かったことはなんですか?

A3. 通院する度に痛みが改善されて、1ヶ月間で痛みもほとんどなくなり、普通に生活が出来る様になったこと。

 

Q4. 施術を受けられたご感想をお願い致します。

A4. 丁寧に診察して頂いて、回復に向かっていけた事に感謝しています。

心のケアもして頂けた様に思えます。ありがとうございます。

近所にかけ込める治療院があって良かったです。

膝屈曲時に膝前面~内側に痛みが生じる症例です。

よろしければご覧ください。

50代男性 右膝痛

髙橋

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名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

予約優先 052-753-3231

膝屈曲時に膝前面、内側に痛みが生じる症例です。

担当:高橋

項目 内容
年齢・性別 50代 男性
職業
主訴 右膝痛
現病歴 6月頃椅子から立ち上がった際急に痛み。その後良くなったが、2日前に長時間歩いたことをきっかけに痛み再発。
治療内容 膝前面に張り感、鈍痛 内側裂隙部に圧痛

マックマーレーテスト L(-)R(-)

アプレイ圧迫テスト L(-)R(-)

エコーにて炎症所見、内側半月板の亜脱臼は認められず、その他膝の理学検査陰性

可動域

膝 屈曲 L 160° R 115°

 

内側広筋、中間広筋、ハム、内側側副靭帯、膝蓋靭帯を中心に鍼治療を行った。

経過 1診目 右膝屈曲可動域 135°

2診目 右膝屈曲可動域 150°

4診目 歩行時の痛み消失

6診目 HHD L 0㎝ R 6.5㎝

現在も治療中

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