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胸郭出口症候群の体操 - スタッフのブログ

先日、胸郭出口症候群(以下、TOS)の患者様に、症状軽減を目的としたエクササイズを指導させて頂いて、せっかくなのでブログにも載せたいと思います。

 

 

TOSは血管因性と神経因性と分けられ、約9割の方は神経因性と言われています。

 

その中でも神経が牽引され症状が出現する「牽引型」というものがあり、なで肩の方がなりやすい病態があります。

 

その場合肩をすくめると、神経が伸ばされた状態から緩む状態となる為、症状が軽減するという特徴があります。

 

なので肩を上に上げるエクササイズや前傾姿勢を改善させるエクササイズを行うと神経の牽引力が減り症状が軽快する可能性があります。

 

その方法ですが、以下の写真で説明します。

 

 

○僧帽筋上部線維のエクササイズ

部屋の角に向かって両手を写真のようにつき、腕立て伏せの要領で胸を角に近づけたり離したりする。角より60㎝程離れて、前へもたれかかった姿勢で行う。

 

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○僧帽筋下部線維のエクササイズ

うつ伏せから頭上に伸ばした両腕を天井方向に持ち上げる。

 

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○脊柱起立筋のエクササイズ

うつ伏せから上体を起こし、胸を反らせる。顎は引いて両腕は後ろに伸ばす。

 

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○前鋸筋のエクササイズ

仰向けで1〜3㎏の重りを上へ持ち上げる。肩甲骨が床から離れるようにゆっくり行う。

 

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○ストレッチ

壁に背をつけ立ち、頭の上に置いた物を押し上げるように脊柱を伸展する。

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このようなエクササイズとストレッチで姿勢不良を正すことも重要と考えております。

ご参考になればと思います。

 

山崎

 

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