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朝起きた時に腰が「痛くなる人」と「痛くならない人」の違いとは!?その② - スタッフのブログ

 

 

前回のコラムでは、

朝起きた時に腰が「痛くなる人」と「痛くならない人」の違いについて書かせていただきました。

 

 

まだ読んでないという方は、

こちらをクリックしていただくと記事に飛べます。

 

 

 

 

 

 

こんにちは!鍼灸師の前田です!

 

今回のパート②では、前回お伝えしたポイントをもう少し解説していきます。

 

 

前回のコラムでは、次の3つのポイントが

朝起きた時の腰痛を防ぐ上で重要だとお伝えしました。

 

 


 

寝ている間の循環不全を防ぐために、

 

寝返りをしやすいカラダ・寝返りをしやすい環境を整えることが、

 

朝のつらい腰痛を改善する大事なポイントになります。

(前回のコラムより引用)

 


 

 

 

 

では、どの様に、

寝返りがしやすいカラダ・環境作りをしていけばいいのでしょうか。

 

 

 

 

 


 

 

まず、寝返りをしやすいカラダ作りですが、

 

全身の筋肉の緊張が高い状態だと、

 

体の動きは悪くなり、寝返りを打ちにくくなります。

 

 

 

 

よって、夜お風呂に入った後などに簡単なストレッチを行い

 

全身の緊張を落とすことで寝返りが打ちやすくなると考えられます。

 

 

 

 

なかなか緊張が自分のストレッチだけでは落ちないという方は、

 

鍼治療や筋膜リリース、マッサージなどを受け、

 

外部から筋肉をほぐしたり、リラックス状態を促してあげることが重要です。

 

 

 

 

 

寝返りがしやすいカラダを作ったところで、

 

「寝返りがしにくい環境」で寝ていたら元も子もありません。

 

 

 

よく聞くのは「ソファーの上で寝ている」という方。

 

ソファーの上では寝返りがしにくいのは当たり前ですよね。

よって、朝の腰痛の原因になってしまいます。

 

 

 

また、長年使っているマットレスで、ヘタってきているものをお使いの方

 

「自分のカラダの形にあっていて良い!」と思われるかもしれませんが、

マットレスが凹んでいるとそこにカラダがはまってしまい、

寝返りがしにくくなってしまいます。

(やわらかすぎるマットレスも同じようなことが言えます。)

 

 

 

 

まとめると寝返りがしやすい環境は、

 

・そもそも寝返りができるスペースがある

・カラダが沈みすぎない(マットレスのヘタりにも注意)

 

ということになります。

 

 

 

 

こんなことを意識すると、つらい朝の腰痛が和らぐと思いますので、

ぜひ実践してみて下さい!

 

 

 

筋肉の緊張を落とすにはトリガーポイントをしっかりと捉えた治療もオススメです。

そんな時は当院までご連絡くださいませ!

 

 

前田

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